カード制作の納期は短縮可能な場合があります
2017/08/23

弊社にカード制作をご依頼いただくにあたり、
「今カードを注文したら、いつ発送されるの?」
「オプション加工をすると、納期が延びる?」
「紛失した社員証カードを早く再発行したい!」
などの声を多くいただきます。
今回は、カード制作の納期について説明させていただきます。
カードの納期は最短ではなく最長を表記
納期については、カードの印刷データをご入稿いただいてから発送までの日数を表記しております。
例えば、PVCプラスチックカードの場合、以下の表のように入稿日の9営業日後の発送となります。

納期表の納期は、1~5,000枚まで(ヘアラインカードは~1,000枚、レーザー出力系は~3,000枚まで)、オプション加工なしで算出した納期です。
納期の日数は営業日のみを数えておりますので、土日祝・社休日を挟む場合はその分日数が延長されますのでご了承ください。
また、弊社の納期は最短ではなく最長の場合を表記しております。そのため、納期を短縮できる場合もありますので、お急ぎの場合はまずはお気軽にご相談ください。
オプション加工ありの場合の納期について
オプション加工を施されたデザインにこだわったカードを作られる場合、納期はどう変わるのかご説明いたします。
まず、モノクロや4色刷りなどカード印刷時の色数は納期には関係ありません。納期にあまり影響しないオプション加工としては、ホットスタンプ(箔押し)や変形カードなどがあります。
別工程での加工が必要となるバーコードやテキスト印字・エンボス加工などのオプションは、加工にお時間をいただきます。また、シルク印刷はオフセット印刷に比べて印刷時間がかかりますので、オプションでシルク1色追加される場合も納期が延びることになります。
このように、オプション加工ありの場合はその種類によって納期が変わってきますので、ご注文後に詳細の納期をご連絡させていただきます。
社員証タイプ(白カード+ダイレクト印字)の場合
社員証タイプのカードについて、人気の白カード+ダイレクト印字で作成を行なった場合、3日でのお届けとしておりますが、それよりもさらに短納期が可能な場合もあります。
特に社員証などの身分証は、紛失や破損などにより急ぎで作成したい場面もあるかと思います。弊社では、納期についてできる限り柔軟に対応させていただいておりますので、「急ぎで作成したいのだけど・・・」という場合もまずはお問い合わせいただければと思います。
まとめ
今回は、カードの納期について説明させていただきましたが、いかがでしたか。
カードの作成にあたり、様々なご事情やオプションなどのご要望があるかと思います。納期についてお困りの場合は、納期表はだいたいの目安とお考えいただき、ぜひ一度ご相談いただけますと幸いです。
弊社でもできる限りご希望に沿えるよう対応させていただきます。







