お知らせ

【新ラインナップ】ハーフラミカード:日本カード印刷

2013/01/16

今回ご紹介するのは、”ハーフラミカード”です。

 

ちょっと変り種のカードですが、既に世の中には流通しています。

カード材質は薄いポリエステルにPP貼をしております。

■特徴

① プラスチック製で水・曲げに強く耐久性に富んでいます。

② バーコードなどの可変情報を、あらかじめ印字する事ができる。

③ 署名の手書き部分を、PPで保護する事ができる。

④ 仕上がりは0.37mmで薄い。

⑤ ラミネート時の気泡封入も時間の経過に伴い解消されます。

 

■使用用途

図書貸出用カード、診察券、身分証、各種利用者カード

 

シールを開けてボールペン等で書き込みが出来ます。

 

完成はこんな感じになります。

 

ラミネートはシールになっていますので、特別な機器を使わずに

カードにする事ができます。

 

■参考価格

 

表1色 裏1色 1000枚  @86.4 でご提供させていただきます。

 

 

1000枚以上・以下も扱っておりますので、是非お問い合わせください。

 

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港湾セキュリティカード(PSカード)受託発行については日本カード印刷

2012/12/26

日本カード印刷では、SOLAS条約に基づく国土交通省のガイドラインに則った港湾向けセキュリティカード(PS
カード等)作成のソリューションをご提案させていただいております。港湾セキュリティカードの概要、その要求事
項について簡単にご説明させていただきます。

2001年9月11日に発生した米国同時多発テロを契機にSOLAS条約が改正され、批准国は港湾における保安対策
の強化が進められています。対象の港湾管理責任組織には、制限区域に入出する個人を認証するIDカードを対象者
に配布し、2011年7月1日からの運用開始が求められています。
認証に使用するIDカードは何らかの偽造、変造防止の措置が必要です(国土交通省からガイドラインが提示されています)。

【出入管理原則】 3点確認の実施
本人確認:カードの写真との照合により本人を確認
所属確認:カードの情報により所属する事業者を確認
目的確認:搬出入票の確認等により、立入目的の確認

【港湾向けセキュリティカードに対する要求事項】
1.本人確認の為の顔写真と氏名等個人を識別できる情報が印刷されている事。
2.所属事業者の情報が印刷されている事。
3.偽造、変造防止の措置が施されている事(カードの券面セキュリティ)。


上記の事から、弊社では直接カード発行の受託業務を行っております。

ガイドラインに沿った仕様のカードイメージを作成しました。

港湾セキュリティカード

 


弊社では、白カードに直接カラー印字をする場合と、先に印刷をしたカードを作成した後に
カラー印字
をする方法を選ぶことができます。

判断基準として
■ 数量の多いものは印刷カード+カラー印字
■ 数量の少ないものはカラー印字という感じでお勧めさせていただいております。

 


特に偽造防止処置の部分については、(パールインキ又はホログラム等)とガイドラインでは指示
されていますが、数量が少ない場合のほとんどが、パールインクでカードを作成しています。

ベースカードとなるデザインの指定は特に指定されておりませんので、自由な設計が可能です。
但し、カード発行のコストを低減したい場合は、色数が少ないものをお勧めいたします。

 

 弊社は数十点の実績がございますので、ご不明な点がございましたら、下記までお問い合わせください。

 

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年末年始のお知らせ

2012/12/25

年末年始のお知らせ

 

2012年12月29日から2013年1月6日までお休みとなります。
2013年1月7日より通常通り営業させていただきます。

また上記休業期間中、メールのみの受付となります。
ご返信等は、1月7日よりお問い合わせ順にてご対応させていただきます。

ご理解・ご了承の程、お願い申し上げます。

日本カード印刷株式会社