お知らせ

G20大阪サミット開催に伴うお知らせ

2019/05/24

令和元年6月28日(金)、29日(土)のG20大阪サミット開催に伴い、6月27日(木)~30日(日)の4日間、大阪市内や空港周辺を中心に大規模な交通規制が実施されます。

お荷物のお届け日時に遅延が発生する可能性がございます。

6月後半にお届けご希望の場合は早めのご注文をお願いいたします。

ゴールデンウィークの営業時間のお知らせ

2019/04/15

ゴールデンウィークのお知らせ

 

2019年4月27日(土)から2019年5月6日(月)までお休みとなります。
2019年5月7日(火)より通常通り営業させていただきます。

また上記休業期間中、メールのみの受付となります。
ご返信等は、5月7日よりお問い合わせ順にてご対応させていただきます。

ご理解・ご了承の程、お願い申し上げます。

日本カード印刷株式会社

2018年度 年末年始の営業時間のお知らせ

2018/12/18

年末年始のお知らせ

 

2018年12月29日から2019年1月6日までお休みとなります。
2019年1月7日より通常通り営業させていただきます。

また上記休業期間中、メールのみの受付となります。
ご返信等は、1月7日よりお問い合わせ順にてご対応させていただきます。

ご理解・ご了承の程、お願い申し上げます。

日本カード印刷株式会社

2018年度 夏季休業期間のお知らせ

2018/07/30

誠に勝手ながら、以下の期間中を夏季休業期間とさせて頂きます。

メールでのお問い合わせ等は、下記期間中も受け付けておりますが、
ご返答につきましては営業日内にて順次対応させて頂きます。
あらかじめご了承下さいませ。

休業期間中、お客様には大変ご迷惑をお掛け致しますが、
何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

                       記

休業期間 2018年8月13日(月) ~2018年8月15日(水)

※8月16日(木)から通常営業となります。

弊社の地震の影響について

2018/06/19

大阪府で発生した地震で被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。

 
本日も通常通り9:00より営業しております。

弊社に関しては、特に被害はございませんでしたので通常通りの営業を行っております。

今後共、引き続き宜しくお願いいたします。


2018年6月19日

日本カード印刷株式会社
代表取締役 井上 雅夫

本日(6月18日)の地震のついて

2018/06/18

18日午前7時58分頃、大阪府北部を震源とする地震があり、大阪府北部で震度6弱、京都府南部で震度5強、滋賀県南部、兵庫県南東部、奈良県で震度5弱を観測しました。

弊社は震源地に近い大阪市北区ですが、会社の設備等にもほとんど影響がありませんでした。

現在NTTにより大阪への電話が規制されているので、電話が通じないと思われます。

メール等は正常に稼動をしておりますので、ご安心ください。

 

ご不便をお掛けしておりますが、何卒ご了承くださいませ。


日本カード印刷株式会社
代表取締役 井上 雅夫

 

オフセット印刷とオンデマンド印刷の違い(メリットとデメリット)

2018/05/20

オフセット印刷とオンデマンド印刷の違い

オフセット印刷とオンデマンド印刷の違い

 

お客さまのご質問の中で特に多いのが、「オフセット印刷とオンデマンド印刷の違いが何ですか?」というご質問です。プラスチックカードの印刷方法で、昔からあるオフセット印刷は、「版」がある印刷方式の一つで、オンデマンド印刷とは、「版」が無い印刷方法の事です。当社のHPの中では、1000枚まではオンデマンド印刷で、1000枚以上はオフセット印刷をお勧めしています。これは、オフセット印刷の場合は、印刷機器の大型となりセットアップ時間に多少かかる事によりコストが上昇いたします。

 

印刷方法のメリットとデメリット

 

但し、印刷枚数が多い場合は、印刷スピードが早いのでセットアップ時間が相殺されてしまいます。その点、オンデマンド印刷の場合は、業務用インクジェット印刷機を使うので、インクを使用する事なく、簡単にプラスチックのシートに印刷できるメリットがあります。その反面、印字スピードは遅いので大量印刷には向きません。その理由から、当社の場合は作成する枚数によって印刷方法をお勧めしております。オンデマンド印刷の特徴として、風景写真のようなコンテンツは得意ですが、顔写真やベタ印字は得意ではありません。それぞれの印刷方法をメリット・デメリットを加味した上でお客さまにはご提案させていただいております。

プラスチックカードのオプション加工の選択について

2018/05/20

プラスチックカードのオプション加工の選択について

 

プラスチックカード印刷の特徴として、豊富なオプション類があります。所謂スタンダードサイズである、厚さ0.76mmというのは、クレジットカードやキャッシュカードが採用してるものであり、国際的にも一番普及しているためにオプションの選択が豊富です。理由としては、カードの厚さが適度である事により、プラスチックカードに何らかの加工を施してもカードそのものの性能を維持出来る事にあります。例えば、最近では0.48mmの薄さにカードも存在しますが、オプション加工で有名なエンボス加工が不可であり、ヘアラインカードの特徴のホットスタンプ(箔押し加工)などは不可です。元々、エンボス加工が普及したきっかけは、磁気カードが存在しない時代、お店で買い物をした時に記録する為にカーボン紙で複写をとる手段しか存在しなかったのでプラスチックカードにエンボスは必須条件となりました。それから、磁気カードが開発されバーコード・QRコード・ICカードと、新しい技術が開発され、現在ではエンボス存在価値が薄くなっています。発展途上国などでは、まだ通信インフラが整っていない国の場合は、磁気ではなくエンボスで記録を取る事もあるので現在のクレジットカードにはエンボスが残っています。

国内生産にこだわる理由

2018/05/20

日本では当たり前の事とは?

日本では当たり前の事とは?

日本カード印刷は“日本国内製造”にこだわっております。最近では、異常に安いプラスチックカードをHP上で販売している会社が多くなってきました。そのほとんどが、海外製(主に中国・台湾)です。最近では、技術の進歩と品質管理も急速に進んでおり、日本国内でもかなりの数量が流通しております。プラスチックカードの印刷は、印刷機・ラミネート・などが出来れば、それなりには簡単に作る事が可能ですが、数点注意する事があります。品質管理の面で、日本では当たり前の事が海外では”そうではない”となる事が多いのです。日本で印刷のクレームが発生すると、直ぐに“原因”と“対策”が取られます。当社でも海外製のプラスチックカードを使った事はありますが、クレームが発生した時の対処の方法が違います。

 

確固たる日本品質の保障の考えた方

 

日本では、【原因→対策→作業の見直し→検証→稼働】となりますが、海外では、【原因→対処→稼働】の順となり、肝心の対策部分の具体策が語られないのが特徴です。これは文化の違いでもあるのですが、具体的に日本の場合は、プラスチックカードを1000枚印刷した中に1枚の印刷ミスのカードが混入した場合でも、当然のごとく対策が講じられるのですが、海外は1枚程度ではさほど問題にならないのが現状です。その小さな積み重ねこそが、確固たる日本品質の保障の考えた方です。印刷する色のこだわりにも大きな違いがあり、海外では4色印刷を好む傾向がありますが、日本でも多色印刷を好む傾向があります。

 

色の問題を解決する為の方法

 

日本人は中間色を好むのと、プラスチックカードのデザインを重視する傾向が強い為、海外で中間色を表現をする事がとても難しい作業です。当社のサイト色でも、1色、2色、3色…とわざわざ分けている理由はここにあります。海外製カードを使っている会社では、全部ではありませんが4色印刷を進めてきます。これは、色の問題を解決する為の方法のひとつでもあるからです。日本カード印刷は“日本国内製造”にこだわっております。最近では、異常に安いプラスチックカードをHP上で販売している会社が多くなってきました。そのほとんどが、海外製(主に中国・台湾)です。最近では、技術の進歩と品質管理も急速に進んでおり、日本国内でもかなりの数量が流通しております。プラスチックカードの印刷は、印刷機・ラミネート・などが出来れば、それなりには簡単に作る事が可能ですが、数点注意する事があります。

カードラインナップについて

2018/05/20

カードラインナップについて

 

当社の大きな特徴として、プラスチックカードの印刷のインターネット業界では、業界随一の豊富なラインナップです。何故当社がラインナップを充実させているかというと、HPという限られた空間の中で、少しでも多くのお客様に世の中に存在するプラスチックカードの種類を知っていただき、お客さまにもカードの種類を選択をしていただきたいと考えているからです。他社のHPは、よく売れるプラスチックカード種類に絞り込み、掲載している会社が多いのですが、結局のところお客様の選択肢を削っているように思えてなりません。これは、HPのボリュームの関係や、対応するスタッフの教育を省く事になり、会社としてのコスト効率の面から見れば良いのかもしれません。しかし、プラスチックカードの種類というのは数えきれないくらいあります。当社でも、これから掲載予定のラインナップは10種類以上予定しています。折角プラスチックカードを作るのあれば、いろいろ種類をお客様に選択していただきたいと考えております。